消防設備用語集

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出力値監視方式

項目 出力値監視方式 / しゅつりょくちかんしほうしき
意味 火災報知設備の機能を自動的に確認できる自動試験機能の中で,感知器の機能を確認する方式の一つであり, 168時間に1回以上の間隔で感知器の出力値を正常値と比較し感知器の機能を判断する方式をいう。感知器の中のメモリなどの記憶素子に,正常時の値を記憶させておき,出力値がこの値から逸脱した場合に異常と判断させる方法などが実用化されている。
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警報設備
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自動火災報知設備