一般用語集

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ぶっきょう【仏教】

項目 ぶっきょう【仏教】
意味 紀元前 5 世紀(一説に 6 世紀)インドで釈迦が開いた宗教。この世を苦しみ・迷いの世界と見,正しい実践によってそこから脱け出ること,迷いに沈む生きとし生けるものを救うことを目ざす。発展史的に原始仏教・部派仏教(小乗仏教)・大乗仏教,伝来の相違により南伝(南方仏教)・北伝(北方仏教)などの区別がある。