一般用語集

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せきかんさい【関寛斎】

項目 せきかんさい【関寛斎】
意味 (1830-1912) 幕末・明治期の蘭医。上総国の生まれ。佐倉順天堂で佐藤泰然に,長崎養生所でポンペに学ぶ。徳島藩医。維新後,貧民施療に尽力。72 歳の時,北海道に入植。理想的農牧村落の建設を目指して労働と医療にあたった。