一般用語集

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こくみんねんきん【国民年金】

項目 こくみんねんきん【国民年金】
意味 国民の老齢・障害・死亡に関し必要な給付を行う年金制度。1959 年(昭和 34)制定の国民年金法により創設,被用者年金の被保険者以外の者を対象としたが,86 年からの基礎年金を柱とする新制度により,満 20 歳以上 60 歳未満の者を被保険者とする。給付には,老齢基礎年金・障害基礎年金・遺族基礎年金と付加年金・寡婦年金・死亡一時金がある。